ファンデーションは肌色を明るくする効果や肌トラブルをカバーする効果があります。選ぶ物によって、肌の質感を変えることができるため、理想の肌を実現しやすくなります。今回は40代におすすめの陶器肌・濡れツヤ肌を叶えるファンデーションを5つピックアップしたのでぜひ参考にしてください。
目次
40代の肌トラブル
肌は様々な原因で日々刺激を受け、長年蓄積することで40代には多くの肌トラブルが目立つようになります。
外出すれば、紫外線によるダメージが待ち構えています。肌を守るために肌や髪の毛、瞳の色などを構成する黒色の色素(メラニン)が生成されやすくなります。メラニンの生成により引き起こされるのはシミやシワ、たるみです。
また、若い頃にできたニキビにより、ニキビ跡や毛穴の開きを生じます。最初は気にならなくても肌のターンオーバーが遅れてくる40代に気になり始める方もいます。
肌トラブルをカバーするために、40代のメイクにおいてファンデーションは重要なアイテムです。
40代の大人肌が抱える悩みとは?
ここでは大人世代に多い肌悩みをおさらいします。自分の今の肌悩みはどういうものか?一緒に考えながら読んでみてくださいね。
- ①きちんとスキンケアをしているのに乾燥する
- ②今までよりも透明感を感じることが少なくなった
- ③シミ・しわ・たるみのトリプルパンチ
①きちんとスキンケアをしているのに乾燥する
日頃から保湿ケアに力を入れている方も乾燥を感じる機会が増えましたよね。
紫外線や加齢に伴い、年齢を重ねた肌は水分を補うこと抱えこむ力が弱ってしまいます。
②今までよりも透明感を感じることが少なくなった
鏡を見ると何だかくすんで見える…。化粧映えしなくなった…。
このような透明感の減少を訴える肌悩みも多くなります。肌内部の水分が少なくなると、光を反射する機能が衰えるため、黄ぐすみが目立つように。
③シミ・しわ・たるみのトリプルパンチ
大人肌の悩みとして多く挙げられる、シミ・しわ・たるみ。
早い方だと20代からエイジングサインが現れる方も!肌老化の80%はほとんど太陽光などの光が原因です。長期間紫外線やストレスにさらされてきた肌はダメージが現れやすくなることも。
ファンデーションのタイプ
ファンデーションの種類を紹介します。
自分に合ったテクスチャーを選ぶことは大切。
肌質に合ったファンデーションを選びましょう。
- パウダータイプ
- リキッドタイプ
- クリームタイプ
- クッションタイプ
パウダータイプ
ファンデーションの中でも、一般的なのがパウダータイプ。
粉状のファンデーションをパフやブラシを使って肌に乗せます。
軽く肌に乗るので、ふんわり柔らかでナチュラルな仕上がり。
リキッドタイプ
リキッドタイプは、トロッとした滑らかな液体ファンデーション。
肌への密着度も高く、よれにくいためキープ力もバッチリ。
カバー力も高いので、シミやニキビ跡もしっかり隠せて、ツヤのある陶器肌に仕上がります。
クリームタイプ
クリームタイプのファンデーションは油分が多く、高保湿で高カバー。
リキッドタイプと同じく、肌へしっかり密着してくれるので肌を保湿しながらも、よれずに長時間つけたての仕上がりをキープ。
クッションタイプ
最近、人気が高いのがクッションタイプ。
他のファンデーションのいいとこ取りをしたような仕上がり。
カバー力、ツヤ感、保湿力、軽さを兼ね備えています。
40代のファンデーションの選び方
40代では、乾燥肌をはじめ長年蓄積した肌トラブルで悩んでいる方も多いです。ファンデーション選びには保湿力、カバー力が重要です。自分の肌に合ったものを選びましょう。
- ①肌質別で選ぶ
- ②ファンデーションの種類で選ぶ
- ③メイクの仕上がり方で選ぶ
それぞれ詳しくみていきましょう。
①肌質別で選ぶ
肌質には「乾燥肌」「脂性肌」「混合肌」「敏感肌」と 4つのタイプ があります。
「乾燥肌」の方は美容液成分配合などの保湿効果が高いファンデーションがおすすめです。
「脂性肌」の方には余分な皮脂や油分を吸着してくれるタイプがおすすめです。
「混合肌」の方は保湿剤と重ね付けしやすい崩れにくいファンデーションが良いでしょう。
「敏感肌」の方は肌に負担をかけないナチュラル成分のものがおすすめです。
②ファンデーションの種類で選ぶ
ファンデーションの種類には、様々なタイプの商品があります。
油分が少ないパウダーファンデーションは初心者でも扱いやすいアイテムです。
水分と油分を含むカバー力のあるリキッドファンデーションは、肌トラブルもしっかり隠してくれます。
保湿力・カバー力・持続力のあるクリームファンデーションは、メイク直しができない長時間の外出にもおすすめです。
美容成分を含むクッションファンデーションは、コンパクトタイプのものが多く、外出時のメイク直しにも向いています。
また、4つの種類の中に天然成分で作られたミネラルファンデーションもあり、敏感肌の方におすすめです。
③メイクの仕上がり方で選ぶ
今回はツヤタイプとマットタイプの仕上がり方で比較します。
「ツヤタイプ」は艶感がある潤った肌に仕上がり、濡れツヤ肌が手に入るアイテムです。
「マットタイプ」はツヤやテカリを抑えて肌色を均等に整えます。カバー力が高いので毛穴を目立ちにくくさせ、凹凸やムラのない陶器肌に仕上がります。
「濡れツヤ肌」と「陶器肌」の違いと作り分け
40代のファンデーション選びで、いちばん検索されているのがこの2つの仕上がりです。どちらもファンデーション単体では決まりません。下地とパウダーの組み合わせで作ります。まず違いを整理します。
| 濡れツヤ肌 | 陶器肌 | |
|---|---|---|
| 見え方 | 内側からうるおったようなツヤ | 凹凸のないなめらかな均一感 |
| ファンデ | リキッド・クッション (ツヤタイプ) | リキッド・クリーム (セミマット〜マット) |
| 下地 | ツヤ・パール入り | 毛穴をなめらかに見せるタイプ |
| パウダー | Tゾーンなど部分的に少量 | 顔全体に薄く |
| 向いている肌 | 乾燥が気になる肌 | 皮脂によるくずれが気になる肌 |
| 気をつける点 | 塗りすぎるとテカって見える | 厚くのせるとシワが目立つ |
濡れツヤ肌の作り方
ツヤは「顔全体」ではなく「高い位置」だけに出すのが、40代では自然に見えるコツです。全体をツヤにすると、皮脂によるテカリと区別がつかなくなります。
- 下地… ツヤやパールの入った下地を、頬の高い位置・鼻筋・あご先にのせます。小鼻まわりとTゾーンには塗りません
- ファンデーション… ツヤタイプを顔の中心から外側へのばします。フェイスラインは残った量でなじませる程度で十分です
- パウダー… Tゾーンと小鼻だけにごく少量。頬にはのせません。ここでツヤが消えます
陶器肌の作り方
陶器肌は「厚く塗る」ことではありません。薄い層を重ねて凹凸をならすことで作ります。一度に厚くのせると、目元や口元のシワに入り込んで逆に目立ちます。
- 下地… 毛穴や凹凸をなめらかに見せるタイプを、毛穴が気になる部分だけに塗り込みます
- ファンデーション… セミマット〜マットタイプを少量ずつ、スポンジで押さえるようにのせます。のばすのではなく置いていくイメージです
- パウダー… 顔全体に薄く。ブラシを使うと均一になり、厚みが出にくくなります
40代でやりがちな失敗
仕上がり以前に、次の2つでつまずいている場合が多くあります。
- カバー力が高いものを選び、厚くのせてしまう… シミやくすみを隠したいほど厚くなりがちですが、厚みが出るとシワの部分に段差ができて目立ちます。気になる部分だけコンシーラーで隠し、ファンデーションは薄くのほうが結果的にきれいに見えます
- 色を明るくしすぎる… 明るいほど若く見えると思われがちですが、首との差が出ると顔だけ浮きます。フェイスラインで首とつながる明るさを選んでください
また、乾燥が気になる時期は、ファンデーションを変えるより下地とスキンケアを見直すほうが変化が出やすいことも覚えておくと選びやすくなります。
40代の「濡れツヤ肌」「陶器肌」を叶える神ファンデ5選
40代におすすめのファンデーションは以下5つです。
- ①MAQUILLAGE(マキアージュ)ドラマティックパウダリー UV
- ②Chacott(チャコット)クリームファンデーション
- ③CLINIQUE(クリニーク)イーブン ベター ブライト セラム ファンデーション 20
- ④ETUDE(エチュード)ダブルラスティング クッションマット
- ⑤ESTEE LAUDER(エスティローダー)ダブル ウェア ステイ イン プレイス
ファンデーションには個々で特徴があるため、肌質や目指す仕上がり方によって選ぶ必要があります。その中でも肌質や仕上がり方を中心に、40代におすすめのアイテムを集めました。
ドラマティックパウダリー UV
ムースプレス製法で化粧崩れなし!自然なツヤ感を演出
※価格は記事作成時点のものです。変更されている場合がありますので、最新の価格は各販売サイトでご確認ください。
美容液水とパウダーをムース状にプレスして作ったパウダーファンデーションです。毛穴も色ムラも自然にカバーし、テカリでない自然なツヤを出してくれます。成分には保湿やSPF50/PA+++が入っているのでオールシーズン使用できます。パウダーファンデーションなのに乾燥肌の方でも使用できると評判です。
- 仕上がりタイプ
- 濡れツヤ肌
- 商品タイプ
- パウダー
- 内容量
- 9.2g
- カラー
- 5種類
クリームファンデーション
オールインワンで化粧崩れなし!保湿成分でいつまでも自然な肌に
※価格は記事作成時点のものです。変更されている場合がありますので、最新の価格は各販売サイトでご確認ください。
フェイスパウダーなしで使えるオールインワンタイプで、ひとつでベースメイクを作れます。ノンケミカル、保湿成分豊富なので敏感肌の方におすすめです。チャコットはバレリーナの方が良く使用する事で有名で、持続力もあるので化粧崩れも心配ありません。肌にしっかり密着し、肌色のムラも抑えるので自然な肌を演出してくれます。
- 仕上がりタイプ
- 濡れツヤ肌
- 商品タイプ
- クリーム
- 内容量
- 20g
- 3種類
イーブン ベター ブライト セラム ファンデーション 20
美容液成分から生まれたファンデーションでしっとりツヤやかな陶器肌に
※価格は記事作成時点のものです。変更されている場合がありますので、最新の価格は各販売サイトでご確認ください。
美容液から誕生したクリームファンデーション。3つのビタミンC誘導体とブライトニング成分を配合しています。マットなのにしっとりとした仕上がりが魅力で、カバー力も高いアイテムです。年齢を重ねた肌にも馴染みやすく、ムラのない陶器肌に仕上げます。
- 仕上がりタイプ
- 陶器肌
- 商品タイプ
- クリーム
- 内容量
- 30ml
- 6種類
ダブルラスティング クッションマット
ダブルショットテクノロジー採用!カバー力の強いセミマット肌に
※価格は記事作成時点のものです。変更されている場合がありますので、最新の価格は各販売サイトでご確認ください。
油分と水分のバランスを保つダブルショットテクノロジーを採用しています。カバー力があるのでセミマット肌に仕上がり、崩れにくいので頻繁にメイク直しをする必要もありません。さらっとしたつけ心地なので混合肌、乾燥肌の方にもおすすめです。紫外線効果はSPF50+/PA+++と高めなので屋外でも安心です。
- 仕上がりタイプ
- 陶器肌
- 商品タイプ
- クッション
- 内容量
- 15g
- カラー
- 6種類
ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ
少量で伸びコスパ良し!軽いつけ心地なのに憧れ陶器肌に
※価格は記事作成時点のものです。変更されている場合がありますので、最新の価格は各販売サイトでご確認ください。
リキッドファンデーションですが、指の腹半分で顔全体をカバーできます。少量ですーっと肌にのせることができ、つけ心地はベタつきません。カバー力があるので陶器肌やマット肌を目指している方におすすめです。金額は少し高めですが、一回の量を考えるとコスパに良いと評判です。カラーも多く自分の肌色に合ったものが選びやすいです。
- 仕上がりタイプ
- 陶器肌
- 商品タイプ
- リキッド
- 内容量
- 30ml
- カラー
- 11種類
40代のファンデーション選びでよくある質問
濡れツヤ肌と陶器肌、40代にはどちらが向いていますか?
乾燥が気になるなら濡れツヤ肌、皮脂によるくずれが気になるなら陶器肌が向いています。混合肌の場合は、頬をツヤ、Tゾーンをマットに分けて仕上げると両方の良さが出ます。
ツヤを出すとテカって見えてしまいます
ツヤを顔全体に出しているのが原因のことが多いです。頬の高い位置・鼻筋・あご先だけにとどめ、Tゾーンと小鼻はパウダーで押さえてください。
シミを隠したいのですが、カバー力の高いものを選べばいいですか?
ファンデーションでカバーしようとすると全体が厚くなり、シワの部分が目立ちやすくなります。気になる部分だけコンシーラーを使い、ファンデーションは薄くのせるほうが自然に仕上がります。
パウダーは必要ですか?
仕上がりを決める工程なので、使い方を変えるだけで印象が変わります。濡れツヤ肌ならTゾーンのみ少量、陶器肌なら顔全体に薄く。ツヤを残したい部分にはのせないのがポイントです。
プチプラでも陶器肌は作れますか?
作れます。仕上がりを決めるのは価格よりも下地とパウダーの使い方です。毛穴をなめらかに見せる下地を部分的に使い、薄く重ねる塗り方をすれば、価格帯にかかわらず均一な肌に近づきます。
自分に合うファンデーションで理想の顔に!
今回は、40代の方へおすすめするファンデーションの選び方と商品についてお伝えしました。メイクをのとき、最初にするのが「ベースメイク」ですが、お顔の印象を左右する重要な部分といわれています。理想のメイクを実現できるよう、自分の肌質や肌色に合ったファンデーションを見つけ、綺麗なベースメイクを作っていきましょう。





















